開発中のアイテムを担当者より紹介いたします
■11月19日「イカダロッド」追記しました。
■ 6月25日「用品」追記しました。
品名:カセ筏師 THE ATHLETE 競技 ZERO ZERO・・・開発担当:前川
■ 2025年11月
競技系ロッドの最高峰、アスリート競技BB4シリーズをベースに軽さと感度に磨きを掛けたスーパーライトウエイトロッドを新開発。
従来のアルミ材やカーボングリップ、エンドの銘板などの装飾的意匠を極限まで削ぎ落し、今作は4軸カーボンではなくあえて中弾性カーボンにグラスをミックスした、競技に特化した素材設計となっています。
■ シリーズとしては138/158、148/168、158/178の3モデル展開。全てに20㎝のズーム機構を搭載しています。
■ 穂先は近年の競技会では主流となったダウンショット釣法や、ノーシンカーの落し込みでも食わせの間を作りやすくチューニングした『CUSTOM-KTB 00 KYOGI』を標準装備。
■ 素材や品名ロゴ、糸巻やシート周りまで全てマットブラックで統一し、トーナメントシーンに映える漆黒の一竿に仕上げました。
年内発売を目指して進行中です。
品名:カセ筏師 イカダバッカンセット2025・・・開発担当:前川
■ 2025年6月
在庫が完売している前作バッカンセット2022年モデルをフルリニューアル。ダンゴ桶として使いやすい本体内に、エサバコや角バケツなどの便利グッズを同封したフルセット仕様です。
エサトレーも従来のEVA生地を溶着したタイプではなく、底面を樹脂パーツの一体成型で作り、より丈夫で生地が破れない工夫をしました。
また、従来バッカンでストレスを感じていたエサトレーの取り付け方法も、ストレスのない新規レール型を採用しバッカンへ『はめる』のではなく、『ポンと置く』だけのシンプルなレール構造に改良しました。
■ 10月末頃発売予定で量産中です。
製品ページはこちら→イカダバッカンセット2025
品名:ハードロッドケース HR-135BR・・・開発担当:前川
■ 2025年6月
黒鯛工房のイカダ釣り用ロッドケースの傑作KI-135B(2011年に生産終了)を、最新素材と縫製技術で完全リバイバルします。
当時モデルの最大の欠点だったケース単体の重さと、降雨時の内部への浸水を今作は改良。軽量化を図りながら、大切なタックルをしっかり保護するための剛性も持たせたセミハードケースを目指しました。
ケース内部の仕切り構造も、現代イカダ釣りにマッチするようにリールとロッドをセットした状態で4セット収納できるよう、工夫を凝らして開発中です。
製品ページはこちら→ハードロッドケースHR-135BR
品名:カセ筏師 DEEP RUN H55LD-RB・・・開発担当:山﨑
■ 2024年12月
長期間企画・開発時間を頂いておりましたが、年内に何とか実釣レベルの試作品が完成致しました。
解決すべき問題は、まだまだありますがテスト釣行して完成に近づけます。
お待ちいただいておりますが、2025年発売に向けて進めていきます。
■ 2025年2月
2025年3月末頃より店頭にて受注開始予定です。
(BGカラーは生産未定です)
製品紹介動画はこちら→カセ筏師 DEEP RUN H55LD
■ 2025年6月
2025年5月末頃発売予定でご案内しておりましたが、発売を延期させていただくこととなりました。
楽しみにお待ちくださっているお客様には多大なご迷惑をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。
発売については詳細が決定次第ご案内いたします。
発売遅延のご案内→カセ筏師 DEEP RUN H55LD 発売遅延のお詫び