黒鯛釣り専用のリール、ロッド、用品の企画製造の黒鯛工房

黒鯛工房


黒鯛工房カップ初めてのイカダ釣り選手権を3名1チームのクラブ対抗戦で開催。
27チーム.81名のカセ筏師が鳥羽の生浦湾に集結しました。
イカダを3ブロックに分け、受付で抽選を行い各チーム1名ずつがそれぞれ分かれ、第1ラウンドをスタート。スタート時はさすがに肌寒かったものの、快晴にて序々に気温も上昇。天候にはめぐまれましたが、水温の低下で潮の濁りも無く、各選手にとっては厳しい状況が続くことになりました。

 第2ラウンドはイカダ内でジャンケンにより釣り座を移動し後半をスタート。
依然潮が澄み過ぎて、底が見える釣り座が多く、状況的には変わらない中、次第に各ブロックから釣果の連絡が入り始めてきました。
最終的に小田ノ浜での金森氏が8尾、白根崎の中村氏が5尾、大村の田中氏が2尾と合計15尾のダントツの釣果で、中部チヌ研Aチームが唯一3名共に釣果を上げ、記念すべき第1回の優勝の栄冠を手にしました。

 白根崎で小野氏が8尾と健闘したGET50が準優勝、平賀氏が4尾の中部チヌ研Bチームが第3位、同じく久保氏が4尾のENCFが4位とサイズで順位が確定。各選手は、計8時間という長丁場を最後までチームの為に熱く競い合い、全体で14チーム、計48尾の釣果となりました。
 表彰式では、入賞されたチームの各メンバーに豪華賞品が贈られ、また他の選手も抽選会で黒鯛工房商品が当たるなど大変な盛り上がりをみせました。
今後、一層のより良い大会を目指していく所存です。

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日 程:11月6日(土)AM7:00 ~ AM11:00(第1ラウンド)
           AM11:30~PM3:30(第2ラウンド)
会 場:三重県羽鳥市生浦湾(白根崎・小田ノ浜・大村)
天 気:晴
渡 船:やま栄渡船
参加人数:27チーム81名
審査対象:黒鯛
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  準優勝:GET50  優勝:中部チヌ研Aチーム  第3位:中部チヌ研Bチーム

クラブ対抗戦 結果
順 位
チーム名
選手名
合計(尾数)
優勝
中部チヌ研Aチーム
田中 覚、中村 秀樹、金森 常人
15
準優勝
GET50
小野 年彦、土肥 潤也、吉田 雅一
8
第3位
中部チヌ研Bチーム
舟木 康、舟木 理恵、平賀 美保子
4
第4位
ENCF
本山 健二、久保 和也、廣田 潤
4
第5位
山陽オイスターズ
吉田 正夫、皆吉 正則、吉光 康久
3
第6位
清水清潮会
山本 恭士、神村 和良、荒川 秋仁
3
第7位
京阪チヌ釣り研究会B
福田 憲二、金丸 賢一、廣田 宗昭
2
第8位
飛月会
山口 一、新城 一、大倉 秀隆
2
第9位
関東チヌ釣研究会A
門馬 孝太郎、太田 晴彦、川瀬 直樹
2
第10位
京阪チヌ釣り研究会A
兼松 伸行、藤尾 正由、空閑 政典
1
第11位
ブラックポージー
武山 正幸、森本 靖志、田岡 洋一
1
第12位
京都年無し会
谷口 實、川瀬 英二、西田 哲也
1
第13位
黒鯛フィッシング ファミリー
堀口 泰男、川崎 浩史、森田 健志
1
第14位
中部チヌ研Cチーム
関 正克、長谷川 哲也、馬場 一鷹
1

※審査は尾数を優先。
同尾数の場合は、チーム最少釣果の選手を比べ、その選手の釣果が多いチームを優先し、次に1尾の長さによって順位を決定しています。



個人成績
順 位
選手名
チーム名
合計(尾数)
優勝
金森 常人
中部チヌ研Aチーム
8
準優勝
小野 年彦
GET50
8
第3位
中村 秀樹
中部チヌ研Aチーム
5

※審査は尾数を優先。同尾数の場合、ジャンケンによって順位を決定しています。
第3位以降の順位付けはしておりません。

-
平賀 美保子
中部チヌ研Bチーム
4
-
久保 和也
ENCF
4
-
皆吉 正則
山陽オイスターズ
3
-
荒川 秋仁
清水清潮会
2
-
廣田 宗昭
京阪チヌ釣り研究会B
2
-
田中 覚
中部チヌ研Aチーム
2
-
山口 一
飛月会
1
-
空閑 政典
京阪チヌ釣り研究会A
1
-
太田 晴彦
関東チヌ釣研究会A
1
-
武山 正幸
ブラックポージー
1
-
門馬 孝太郎
関東チヌ釣研究会A
1
-
西田 哲也
京都年無し会
1
-
川崎 浩史
黒鯛フィッシング ファミリー
1
-
関 正克
中部チヌ研Cチーム
1

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