黒鯛釣り専用のリール、ロッド、用品の企画製造の黒鯛工房

黒鯛工房カップ 第2回大阪湾落し込みトーナメント決勝大会を8月7日（土）・8日（日）の２日間にわたり、大阪湾・南港にて開催。3回の予選通過者と第1回決勝大会優勝の竹田敏雄氏、黒鯛工房より選出の計47名の精鋭で黒鯛師の頂点を目指し競いました。

1日目はセル石・バラ石、2日目は新波止で2日間のトータル匹数を優先し、同匹数の場合は最大長で順位を決定しました。
1日目で31名・75匹の釣果があり、2日間合計で97匹・34名もの選手がチヌを釣り上げるという、まさしく決勝大会にふさわしい熱い戦いが繰り広げられ、唯一2日間で7枚を獲得した松本安雄氏（Team 茅呂里）が優勝に輝きました。
ホテルで行ないました表彰式・懇親会では、黒鯛工房商品の抽選会・オークションなどで大変盛り上がり、日頃会えない他のクラブの選手同志の交流も深められました。
また各商品を獲得された方々には、放流資金としての募金（合計75,300円）にもご協力いただきました。

第2回を迎えました大阪湾トーナメントも、予選から決勝大会まで無事に終了出来、大阪湾エリアでの大会としての認知、ステイタスとしても確実に上がったことは、皆様のお陰と心より感謝しております。

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日　程：8月7日（土）PM 12:50 ～ PM 6:00
　　　　8月8日（日）AM 5:45 ～ AM 11:00
会　場：大阪湾南港
　　　　1日目：セル石・バラ石
　　　　2日目：新波止
天　気：晴
参加人数：47名
審査対象：30cm以上のチヌ
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