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黒鯛工房

第6回黒鯛工房杯in浦ノ内

第6回黒鯛工房杯in浦ノ内 大会概要

当初、参加募集は60名、3業者のイカダで開催する予定であった「黒鯛工房杯in浦ノ内」。
しかし一軒のイカダ業者が体調を崩され、やむなく参加募集を打ち切り2業者での開催となった。
大会当日、続々と受付会場に集まる参加者たち。四国内はもとより関西、中国からの参加者も多く見られる。さあ、秋晴れの「黒鯛工房杯in浦ノ内」スタートである。

今回の大会参加者は44名、幸丸イカダ27名、福丸イカダ17名に別れての熱戦が繰り広げられた。
大会スタートはAM6:30、途中2回の場所交代を挟むルール。そして開始直後、早くもチヌをGETする参加者、幸先の良いスタートである。その後もチヌは釣れ続け、主催者側もホッと一安心。そんななか、香川県の山本孝義選手が次から次へと広角でチヌを釣り上げてゆく。その後を追う正木義則選手なのだが、こちらは4.5メートルのタナで浮きチヌを攻略。同じイカダなのに場所の違いでチヌのいる場所が違うのだ。
結果、山本選手が逃げ切り「第6回、黒鯛工房杯in浦ノ内」のタイトルを手にすることとなった。

第6回黒鯛工房杯 in 浦ノ内 結果

順位 選手名 枚数
優 勝 山本孝義(香川) 66枚
準優勝 正木義則(徳島) 40枚
3位 安原雅士(岡山) 29枚
4位 割田英治(高知) 29枚
5位 田内直人(高知) 25枚
6位 川崎浩史(高知) 24枚
7位 中岡春好(徳島) 20枚
8位 武山正幸(高知) 18枚
9位 太田周司(高知) 18枚
10位 津野 純(高知) 17枚
総枚数:438枚 

※釣り上げたチヌは大会終了後、検量の後にリリースしております。

以上、フィッシングスター様から大会報告をいただきました。