黒鯛釣り専用のリール、ロッド、用品の企画製造の黒鯛工房

黒鯛工房


〈優 勝〉野島防波堤 海津クラブD

    坂井清志、関口真一、中嶋 卓

勝因、感想

キャプテン:坂井清志

●釣れた時間、場所:
 坂井清志 5:30(赤灯)
 関口真一 7:30、11:30、12:00(共に旧赤灯)
●勝因、感想:
  坂井:開始早々、1ヒロぐらいで手元に“ググッ”とラインが止まるようなアタリがありましたので、それにうまくあわせて釣り上げました。
 関口:3枚とも地底を集中して狙いました。同じようにラインが止まるような アタリがあり、こちらもうまくあわせて釣り上げました。抽選ではあったものの、堤防の割り振りに恵まれていたのと、あえて人のいない場所を狙っていったのが良かったと思います。

〈準優勝〉バナナ団

   中倉 耕、河上末廣、久永廣太郎

勝因、感想

キャプテン:久永廣太郎

●釣れた時間、場所:
 久永廣太郎 7:15(D突堤の高堤防) 
 河上末廣 10:10(D突堤の埠頭側)
●勝因、感想:
  久永:いつも浅タナをさぐるようにしているため、今回も集中して浅タナを狙うようにしました。潮が動いているときを狙って釣りました。1ヒロのところで“ブル”っと震えるようなアタリがありそれに軽く合わせて釣り上げました。
 河上:久永さん同様 浅タナで1ヒロのとこぐらいで“ブル”っと震えるようなアタリがあったので、軽く合わせて釣り上げました。浅タナのタナ釣りが可能な水深のある堤防を選んだことが勝因だったと思います。

〈第3位〉横須賀BFCAチーム

   角田親治、鈴木義人、高橋利武

勝因、感想

キャプテン:角田親治

●釣れた時間、場所:
 角田親治: 7:00(旧赤灯)
 鈴木義人: 9:00(四畳半)
●勝因、感想:
 角田:地底にエサを落として引いたときにすぐ黒鯛が食いついてきました。
 鈴木:朝一はアタリが乏しかったため、8:00頃四畳半に移動しました。浅いところの中にある深みを集中して狙いきき合わせで釣り上げました。
潮が濁っているところを集中して狙っていったところが良かったと思います。


〈第4位〉横浜黒鈴釣友会 Bチーム

   大川慎一、加藤義晴、清水一直

勝因、感想

キャプテン:加藤義晴

●釣れた時間、場所:
 加藤義晴: 6:20(赤灯)
 大川慎一: 7:00(旧赤灯)
●勝因、感想:
  加藤:1.5~2ヒロのタナで計3回ぐらいのアタリがありました。その中で上手に合わせることができたのが、釣果の1枚です。
 大川:底でのアタリが2回ありました。その中の1枚にうまく合わせて釣り上げましたが、サイズが30センチに満たなかったため、検量外となってしまいました。本当に残念です。
抽選で3人共に条件の良い場所にあたったため、移動なしで最後まで粘る釣りをしようと決めておりました。3人共にアタリがあり、楽しく釣ることができました。

〈第5位〉関東まるた会 チーム

   黒田充紀、千葉光弘、品田祐一

勝因、感想

キャプテン:千葉光弘

●釣れた時間、場所:
 黒田充紀: 5:30(10m)
●勝因、感想:
 黒田:溝がある場所で水深が1mないような浅いところで釣りました。
潮が透け気味でしたが、糸が“フワ”っと入るようなときに小さなアタリがあったため、それに上手に合わせて釣り上げました。
3人共に湾の奥、中、外とバラバラに散らばって少しでも良い結果を出そうと頑張りました。結果的に入賞できてうれしいです。


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