黒鯛釣り専用のリール、ロッド、用品の企画製造の黒鯛工房

黒鯛工房カップ　第３回大阪湾落し込みトーナメント決勝大会を８月６日（土）８月７日（日）の２日間にわたり大阪湾・神戸七防、南港一帯にて開催しました。
第２回優勝の松本安雄氏と２回の予選通過者、計３３名の精鋭で黒鯛師の頂点を目指し競いました。
１日目は神戸七防、２日目は南港一帯で２日間のトータル枚数を優先し、同枚数の場合は最大長で順位を決定しました。
1日目で２２名・４６枚の釣果があり、２日間で７９枚・３２名もの選手が黒鯛を釣り上げるという、まさしく決勝大会にふさわしい熱い戦いが繰り広げられました。
２日間で２名の選手が６枚獲得し、最大長で勝った前田明夫氏（チームフリーナイン）が優勝に輝きました。

ホテルで行いました表彰式・懇親会では、黒鯛工房商品の抽選会、オークションなどで大変盛り上がり、また選手同志の交流も深められました。
各商品を獲得された方々には、稚魚放流資金としての募金（合計￥48,821）にもご協力いただきました。
第３回を迎えました大阪湾落し込みトーナメントも、予選から決勝大会まで無事に終了でき、大阪湾エリアでの大会としての認知度、ステイタスとしても確実に上がったことは、皆様のお陰と心より感謝しております。