黒鯛釣り専用のリール、ロッド、用品の企画製造の黒鯛工房

黒鯛工房


〈優 勝〉Team 茅呂里

 松本安雄、井川 智、西山恵至

勝因、感想

キャプテン:松本安雄

3名中 2名がバラ石、1名が新波止
当初3名とも得意なバラ石で攻める予定になっていましたが、3名行くとリスクがあるため1名は違う場所にしようと話し合いで決まり新波止に行くことになりました。
朝一アタリは、かなり渋かったです。風が吹いて、波気が出るまではガマンの釣りとなることは分かっていましたので、何とかネバリで耐えました。
9:30~10:30に絶好の条件となり、この間に集中して釣り上げました。
10:30以降は、また条件が悪くなり、大会終了まで渋い釣りとなりました。
勝因としては、短時間の好条件を見逃さず集中して釣れたところです。

〈準優勝〉落南会

 斉藤秀一、小宮照美、大田徹

勝因、感想

キャプテン:斉藤秀一

3名中 2名が新波止、1名がバラ石
最初から一箇所に集中しないように新波止、バラ石に分かれて釣る予定でした。
スタートから8:00ぐらいまでにアタリが集中し、3名ともアタリにバッチリ合わせることができ予想通りの釣りが出来ました。
その後はピタッとアタリが止まったので、釣果をのばすことが出来ませんでしたが、スタート直後の短時間のアタリに合わせられた事が勝因だと思います。

〈第3位〉黒鷲会

 鷲津雅三、佐藤雄一郎、竹下真一

勝因、感想

キャプテン:鷲津雅三

3名中 2名がバラ石、1名が新波止
前日に釣行して各々の場所を確認しました。
最初から3名ともに得意な場所へ行こうと決めていました。
当日は、黒鯛の活性が低かったと思いますが、水の濁りがあったため、条件は良かったので釣りやすかったと思います。
3名とも釣果があったので調子よく最後まで楽しく釣りが出来たと思います。
今回エサは、イガイの団子と一枚がけを使いました。

〈第4位〉南茅会

 安東晃彦、中原正治、岡崎 進

勝因、感想

キャプテン:中原正治

3名ともに新波止
当初バラ石を攻めようと思っていましたが、人が集中するのはわかっていましたので、新波止で攻めることにしました。
新波止は3名とも慣れていなかったので、一時はどうなることかと思いましたが終日集中して底釣りに徹したということもあり、10:00前後には釣果が出始めました。数多くのアタリがあったため、もう少し時間を費やせばもっと釣れそうでした。
勝因は、最後まで諦めず3名共に底釣りに集中したネバリだと思います。

〈第5位〉神戸・黒鯛人Cチーム

 黒田眞廣、宮本清秀、浅田功一

勝因、感想

キャプテン:宮本清秀

3名ともに新波止
南港はまだ2回目だったので状況がよくつかめていませんでしたがクラブのメンバーに聞いて新波止で釣ることにしました。マス内中の壁側で影になっている所を集中して狙っていきました。
アタリがちょこちょことあったので、それにうまく合わせて釣り上げました。
勝因は、チームワークとネバリだと思います。


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