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今年で5回目となる、黒鯛工房カップ大阪湾落し込みトーナメントの開幕戦。１次予選のステージには尼崎フェニックスと武庫川一文字を選定。早朝より115名の熱き黒鯛師が続々と久保渡船へと集まりました。大会前数週間の釣果情報から、各選手とも競技エリアの選択は慎重に。8時の競技開始からチヌの反応は皆無で、活性が極度に下がっているとの判断から、深いタナだけを丹念に攻めていく黒鯛師の姿を多く目にしました。試練の状況下、5名の黒鯛師が決勝へと駒を進める結果となりました。 |
日 程：4月15日(日） 競技時間：８：００～１３：３０ 会 場：尼崎フェニックス・武庫川一文字 天 気：晴れ 審査対象：30cm以上の黒鯛 参加人数：115名 |
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第5回大阪湾落し込みトーナメント武庫川予選結果 |
順 位 |
選手名 |
所属クラブ |
枚数 |
最大長 |
最大重量 |
第1位 |
川西 透 |
毘沙門 |
2 |
45.8 cm |
2,060 g |
第2位 |
三宅 浩市 |
極楽会 |
1 |
44.9 cm |
1,810 g |
第3位 |
長田 伸一郎 |
神戸黒鯛人 |
1 |
44.4 cm |
1,700 g |
第4位 |
松井 宗行 |
Ｔｅａｍ 銀とと |
1 |
41.7 cm |
1,350 g |
第5位 |
内司 貴之 |
毘沙門 |
1 |
38.9 cm |
1,000 g |
※審査は枚数を優先。同枚数の場合は１枚の長さで、同長の場合は重量によって順位を決定しています。
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