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2回目となる大阪湾でのクラブ対抗戦。
昨年と同様、クラブのプライドを賭けて36クラブが南港ステージに集いました。当日は上空に梅雨前線が停滞し、終始南西の風が強く吹き付けるコンディション。バラ石競技エリアでは沖からのうねりが入り、競技開始前にこのエリアでの竿出しを危険と判断、宇部波止・セル・新波止を競技エリアに変更し、いよいよ開始のゴング。開始早々に新波止での釣果があったものの、安全面を優先し、途中撤収や、競技終了時間を早めたこともあり、選手にとっては苦戦を強いられる選手権となりました。極めて短い時合いに、確実にチヌを手中に収め、困難な状況にフレキシブルに対応することが出来たクラブが、その実力を見せつけた選手権となりました。
 

日  程:7月2日 (日)
競技時間:6:00~11:00
会  場:南港
天  気:雨のち曇り
審査対象:30cm以上のチヌ(キビレは対象外)
参加クラブ数:36クラブ



 

第2回大阪湾クラブ対抗落し込み選手権 結果
 
順 位
チーム名
選手名
合計枚数
枚 数
最大長
最大重量
優 勝
黒bay(ベテラン)
尾崎 哲也
1
1
46.5 cm
1,740 g
赤坂 祐治
-
-
-
木下 哲範
-
-
-
準優勝
大阪1091倶楽部 A
東 隆男
1
1
46.5 cm
1,540 g
須藤 洋
-
-
-
榎本 純一
-
-
-
第3位
大阪1091倶楽部 B
田中 浩一
1
1
46.2 cm
1,450 g
北田 浩之
-
-
-
川添 勝史
-
-
-
第4位
北友会
松岡 秀和
1
1
45.8 cm
1,510 g
鳥羽 由之
-
-
-
岸田 貴司
-
-
-
第5位
落南会
斉藤 秀一
1
1
41.5 cm
1,090g
村田 英樹
-
-
-
米野 由夫
-
-
-

 
※審査は枚数を優先。同枚数の場合は1枚の長さで、同長の場合は重量によって順位を決定しています。

大会報告2は、こちら